コンプライアンス

2016年06月10日 更新

コンプライアンス・リスク管理体制

 J.フロント リテイリングは、社長を委員長とし、顧問弁護士並びに委員長の指名する取締役及び監査役等をメンバーとする「コンプライアンス・リスク管理委員会」を設置し、併せて社外(顧問弁護士)にも通報窓口を置くJFRグループの内部通報システムとして、グループ各社で勤務するすべての者が利用できる「JFRグループコンプライアンス・ホットライン」を設置するなど、コンプライアンスに係る諸課題の解決に向けて取り組んでいます。
 また、コンプライアンスの方針や規則が確実に実践されていることをチェックするため、各事業所の担当者が現場に密着した指導や点検を実施するとともに、万一事故等が発生した場合には、直ちにコンプライアンス・リスク管理委員会に報告し、その指導の下で改善対策に取り組む体制になっています。

※グループ各社においても、コンプライアンス-リスク管理推進担当を置き、JFRの担当らと連携しつつ、固有の課題の把握と解決に努めています。

コンプライアンス・リスク管理マニュアル

 コンプライアンス体制の基本的枠組みは、「グループ各社・各部門の業務執行における自律的な法令・企業倫理等の遵守」と「コンプライアンスの担当部門、業務監査部門等による指導・監督・厳正監査」の二元構造を基本としています。
 そして、J.フロント リテイリンググループのすべての役員および従業員が遵守すべき、「JFRグループ コンプライアンス・リスク管理マニュアル」を制定し、コンプライアンス経営を実践するための体制、行動原則、行動規範を明らかにしています。
 行動原則は4つの視点から、そしてその中にそれぞれ具体的に行動規範を明示しています。また、従業員が日々の行動を自ら点検するための「コンプライアンスセルフチェックリスト」を携行するとともに、ポスターにして各社に掲示し、日常のコンプライアンス行動を推進しています。

コンプライアンス行動原則・行動規範の4つの視点

① お客様第一主義の徹底

常にお客様満足の実現を第一に考え、お客様との約束の履行、社会的に有用で安全な商品・サービスの開発・提供、適正な表示の徹底など、法令・社内規程等を遵守した誠意ある行動により、お客様の信頼と支持を獲得します。

② 健全な成長と発展のための高質経営の推進

広く社会とコミュニケーションを行う開かれた企業を目指し、公正、透明かつ適正な企業活動を行うとともに、お取引先とは、共に成長するフェアな関係を維持し、健全な成長と発展のための高質経営を推進します。

③ 個性と能力が尊重され、公平で活気のある組織づくり

一人ひとりの基本的人権を尊重し、労働関係法を遵守した安心・安全な職場環境づくりと公平かつ公正な評価に基づく処遇により、意欲をもって能力を発揮できる活気にあふれる組織を実現します。

④ 社会への貢献(社会と共生する良き企業市民)

社会と共生する良き企業市民として、地域社会への貢献、環境問題への取り組みなど、広く社会に貢献する創造的な事業活動を積極的に行い、持続的な成長を実現します。