コンプライアンス・リスクマネジメント

2017年10月03日 更新

コンプライアンス・リスクマネジメント体制の構築

 J.フロントリテイリングは、代表執行役社長の諮問委員会としてリスクマネジメント委員会とコンプライアンス委員会を設置(委員長は共に代表執行役社長)しています。
 リスクマネジメント委員会は、成長機会の確保に向けたプラスの戦略に係るリスクを中心にリスク全般に対しグループ全社的な視点から組織的に管理・対応を行い、一方コンプライアンス委員会は、コンプライアンス経営上の課題への対応を適切に実施し、それぞれが役割の重点化と取組みの深耕を図りつつ、連携して適切なコンプライアンス・リスクマネジメント体制の構築に取り組んでいます。
 各委員会は基本年間4回定期的に開催し、その審議事項については、取締役会・監査委員会に報告します。

コンプライアンス・ホットラインの設置

 JFRグループは、コンプライアンスの課題への対応に関して、グループ各社で勤務するすべての者が利用できる「JFR グループコンプライアンス・ホットライン」の窓口を社内、社外(顧問弁護士)に設置しています。ホットライン運用にあたっては、相談者の匿名性確保に十分配慮するとともに、相談したことに対する報復行為を社内規程で固く禁止しています。
 ホットラインの周知を図るため、連絡先を記載したポスターを各社に掲示するなど、周知活動に努めています。

コンプライアンス・リスクマネジメント体制図

グループ共通の行動基準を策定

 JFRグループは、全従業員が仕事をする上で遵守すべきコンプライアンス・リスクマネジメント上の行動原則・行動規範を策定し、ポスターにして各社に掲示し、日常のコンプライアンス行動を推進しています。

① お客様第一主義の徹底

常にお客様満足の実現を第一に考え、お客様との約束の履行、社会的に有用で安全な商品・サービスの開発・提供、適正な表示の徹底など、法令・社内規程等を遵守した誠意ある行動により、お客様の信頼と支持を獲得します。

② 健全な成長と発展のための高質経営の推進

広く社会とコミュニケーションを行う開かれた企業を目指し、公正、透明かつ適正な企業活動を行うとともに、お取引先とは、共に成長するフェアな関係を維持し、健全な成長と発展のための高質経営を推進します。

③ 個性と能力が尊重され、公正で活気のある組織づくり

一人ひとりの基本的人権を尊重し、労働関係法を遵守した安心・安全な職場環境づくりと公平かつ公正な評価に基づく処遇により、意欲をもって能力を発揮できる活気にあふれる組織を実現します。

④ 社会への貢献(社会と共生する良き企業市民)

社会と共生する良き企業市民として、地域社会への貢献、環境問題への取組みなど、広く社会に貢献する創造的な事業活動を積極的に行い、持続的な成長を実現します。