環境に配慮した商品の開発・販売

大丸、松坂屋各店では、環境活動の重点項目として、生活の中にスマートに「エコ」を取り入れるための提案に努めています。
2011年3月に発生した東日本大震災以後、被災地支援に向けた復興アクションや原発事故に端を発する電力使用量制限令に対応した節電生活応援フェアなど、社会情勢の変化やお客様のご要望にお応えした商品提案やイベントの展開に積極的に取り組んでいます。

暑い夏を快適に過ごす提案を続々と
「世代別最新クールビズスタイル」を提案

大丸松坂屋百貨店は2011年の夏、快適かつセンス良く着こなせる進化したクールビズスタイル、「ウルトラクールビズ」を提案しました。
環境省が提唱する「スーパークールビズ」のキックオフイベント「SUPER COOL BIZ 2011」に参加し、当社が提案する「ウルトラクールビズ」スタイルを紹介。さらに、当社の役員・従業員がモデルとなり、涼しく過ごせる機能性とビジネスシーンにも対応できるファッション性を兼ね備えた世代別「ウルトラクールビズ」スタイルを、ホームページや新聞広告で提案しました。

大丸・松坂屋各店で節電生活を応援するフェアを開催

大丸東京店では、2011年6月、「節電生活応援フェア」と銘打ち、暑さ対策商品の品揃えを昨夏のおよそ5倍に拡大。"ウルトラクールビズ"で訴求したビズポロの売れ行きが好調だったほか、保冷機能付きのストール、触れると冷たく感じる素材を使った寝具・パジャマなどが人気を集めました。
食品売場でも、ひんやり冷たいメニューを中心とした「食べるクールビズ」などが話題を呼びました。

松坂屋静岡店では、復興アクションで応援しよう+ECOな快適サマーフェアを開催

松坂屋静岡店では、「復興アクションで応援しよう+ECOな快適サマーフェア」を企画。父の日に合わせた「私の父はエコメン」や「エアコンに頼らずエコライフ:涼感寝具特集」など環境にやさしいライフスタイルを全館で提案しました。

大丸神戸店で環境と社会への配慮をテーマに
した"make a smile PROJECT"を全館で実施

大丸神戸店では、2011年8月31日より"エシカル消費"にフォーカスした取り組みをスタート。"make a smile PROJECT"と銘打ち、オーガニックアイテムを中心とした環境にやさしい商品の提供や、開発途上国における環境保全、産業育成や雇用創出を支援するフェアトレード商品など社会への貢献につながるモノ・コトの提供を通じて、「誰かがhappy」になることを志向した取り組みを展開。テレビ、新聞など多くのマスメディアで紹介されるなど、大きな反響をいただきました。

"エシカル"とは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞です。近年は、倫理的活動を"エシカル○○"と表現し、エシカル「倫理的=環境保全や社会貢献」という意味合いで使用されています。
大丸松坂屋では、「誰かのために、何かをしたい」という人々のピュアな思いをそっと後押しするような取り組みを全店で推進していきます。

節電の冬、大丸・松坂屋協同企画"ULTRA WARM BIZ" &
"ULTRA WARMLIFE"で「あったかい快適スタイル」を提案

震災以降の節電生活を経験した消費者は、秋冬の衣料品やリビング用品のお品選びにおいても節電を意識して機能性や快適性を求めるニーズが高まっています。

メンズではノータイに飽きたオトコたちへ"カッチリ派"のスーツを紹介。トロージャンのジャケットの裏地には赤外線を吸収し蓄熱や保温性を実現するポリエステル素材を使用するなど、あったか機能も十分に備えた快適&洗練されたウォームビズを提案しました。

リビング部門では「秋の暮らし応援フェスティバル」と銘打ち、節電対策商品としてニーズが高まると予測される「こたつ」の掛けふとん、ラグの品揃えを充実。関連商品としてクッションや長座布団、加えてあったかライフには欠かせないひざ掛けなどアイテムも豊富に取り揃えたほか、毛布は、カシミヤ、キャメル、サクソンウールなどの獣毛混毛布を中心に品揃えを充実させ、トータルで暖房に頼りすぎないエコなライフスタイル提案を展開しました。

『食育』を通じて、お客様の健全な食生活をサポート

博多大丸福岡天神店では、食育の提案に積極的に取り組んでいます。「食育ステーション」を常設し、お客様のお問い合わせにお答えするとともに、「食育インストラクター」(日本食育インストラクター協会認定資格)の養成を行い、売場でのご相談にも気軽に応じられる体制を作っています。
また、年数回の「食育フェア」の開催、バランスのよい食生活のための料理を紹介した「食育レシピ」や食育情報誌の発行などにも継続的に取り組んでいます。