- 経営ビジョン・戦略
フロンティア21プラン
フロンティア21プランとは、2008〜2016年度(3期9ヵ年)の中長期にわたるJFRグループの経営の方向性を示したものであり、この実現により、当グループが21世紀において質・量ともに日本の小売業界のリーディングカンパニーとして、持続的な成長と利益の拡大を図ります。「フロンティア21」プラン推進の基本方針
1.激変する経営環境を「チャンス」と捉え、百貨店事業をはじめとする各事業分野で従来の発想や枠組みを超えた「革新への挑戦」、「経営の質の充実」により、グループの成長を図ります。
2.企業運営の基本を「マーケット対応力の強化」と「生産性の向上」に置き、「持続的な利益拡大を伴う成長」に努めます。

3.成長に向けた重点施策として、
・統合効果を踏まえ、店舗レベルで営業利益率7%の新百貨店事業モデルの構築
・大都市圏における店舗の大型化、新鋭化の推進
・アライアンスの強化、Webをはじめ新規事業の開発、海外戦略の検討など事業規模及び事業領域の拡大
に取り組みます。 
4.百貨店事業及びグループ関連事業各社は、「自律経営」と「全体最適」を基本に、グループシナジーを発揮し、効果的に計画の達成に努めます。
5.「フロンティア21」プランを3つのステージに分け、「ビジョン」の着実な実現を目指します。

・第1期(2008〜2010年度)… 成長基盤の充実と整備
1) 大丸・松坂屋の経営統合型の完成
2) グループ経営基盤の充実と整備
−第2期での飛躍的成長を確実にするための営業力の強化と強固な財務基盤の確立−

・第2期(2011〜2013年度)… 飛躍的成長
1) 増床、新規出店、地区再開発
2011年 梅田店増床 (売場面積40,000u → 64,000u)
2011年 浜松店出店 (売場面積34,000u)
2012年 東京店U期増床(売場面積34,000u →46,000u)
2013年以降 銀座再開発 (計画策定中)
2) 第3期に向けての更なる収益力強化とキャッシュフローの拡大
・第3期(2014〜2016年度)… 新たな事業展開による拡大・再成長
1) 第2期での成長による利益の安定的実現
2) 拡大するキャッシュフローを活用した都心大型店舗の建て替え・新鋭化
3) 成長の柱となる新規事業の推進及び海外戦略の検討
4) グループビジョンの実現を通じた営業利益800億円、ROE10%の早期達成