大丸松坂屋百貨店| 社員紹介

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和田 夏樹 和田 夏樹

地域社会の力を借りながら
上野御徒町という街の魅力を伝えていく
和田 夏樹 松坂屋上野店 営業推進

2012年入社
社会学部社会学科卒業

経歴
入社以来、松坂屋上野店での業務に携わっている。最初の2年間は婦人雑貨売場で販売を担当。旧南館建て替えにおける改装セールでは、婦人靴売場の責任者を務めた。3年目からは松坂屋上野店の販売企画担当となり、様々なプロモーションやイベントの企画運営を行う。現在は店舗戦略・店づくり担当として、アーバンドミナント戦略関連の企画運営にも深くかかわる。
和田 夏樹 2年目にして改装セール会場の売場責任者となる

2年目にして改装セールの
売場責任者となる

和田 夏樹 2年目にして改装セール会場の売場責任者となる

かねてからファッションに興味があった私は、就職活動では百貨店やアパレル、化粧品業界などを視野に入れて各社を訪問していました。その中で出合った大丸松坂屋百貨店は、同業他社に比べて「変わらなければいけない」という強い思いを抱いていたことが、学生の私にも伝わり、共感を覚えて入社を決めました。
以来、一貫して松坂屋上野店にかかわってきました。最初は婦人雑貨や婦人靴売場に所属。リニューアルに伴って旧南館全館がセール会場になった際には、当時2年目だった私が婦人靴売場の責任者となりました。商品が入荷され、販売に至るまでの一連の流れを管轄するとともに、フロアで発生するトラブルまで対応するのが責任者の役割。さすがに経験不足なところはありましたが、誠実に仕事に臨んだことで、目の前の仕事のみならず、売場全体を見渡す広い視点を養うことができました。

松坂屋上野店のプロモーションを手掛ける

3年目からは、営業推進の販売企画担当として、上野店全体のプロモーション計画策定に携わりました。集客のためのイベントやトークショーなどの企画・実施に始まり、クリスマスやバレンタインといった季節のプロモーションなども手掛けていきました。全館に影響を及ぼすプロモーションともなると、かかわる人数も非常に多く、企画を実施するためには調整力が求められてきます。人に動いてもらう難しさを感じながらも、SNSなどを利用したり、芸能人を招いた企画を実施したりして、新しい顧客層の獲得を目指してきました。松坂屋上野店はどうしてもシニア層にターゲットを絞りがちでしたが、努力の甲斐あって徐々に新しい方向性を打ち出すことができた手ごたえを得ました。
台東区と共同で管理している「おかちまちパンダ広場」でのイベント開催も私の担当です。地域のみなさんと連携してハロウィーンや東北復興支援、街コンなどを開催していきました。百貨店の中だけではなく、街全体に広がっていく取り組みを通して気づいたのは、上野御徒町という地域が持つコンテンツが本当に魅力的だということ。昔ながらの味のある商店も多いですし、美術館や博物館、東京藝術大学などが多様な文化を発信しています。最近はモノづくりの街としても名を馳せており、さまざまな職人との出会いもありました。百貨店である私たちが発信していけば、こうした優れたコンテンツを通して地域活性化ができる。そんな確信を得ながら、アーバンドミナント戦略にも深く関係していくことになりました。

和田 夏樹 新しい試みに、次々とチャレンジ

新しい試みに、
次々とチャレンジ

上野におけるアーバンドミナント戦略が本格稼働するのに伴って、2017年に現在の部署に異動すると、百貨店の売場の改装計画やテナントのリーシング、運営計画策定、上野フロンティアタワーのプロモーション、地域連携イベントの企画・運営など、実に多岐にわたる仕事に取り組んでいきました。
思い出深いのは上野フロンティアタワー地下1階の「上野が、すき。ステーション」「上野案内所」という上野の情報を発信する売場を手掛けたこと。地域にかかわるアイテムを集めるとともに、上野に縁のある職人が実演する場を設けるなど、これまでに地域とのつながりを大切にして仕事をしてきた経験が役に立ちました。
イベント関係では、おかちまちパンダ広場をフル活用。特に樹脂製の素材を使ったスケートリンクを設置して集客につなげていくという取り組みには重点を置きました。以前からスケートリンクを作るというアイデアは出ていたのですが、行政もかかわる広場だけに手続き上の課題が多く、なかなか話が進んでいませんでした。しかし、今回はアーバンドミナント戦略を進めるにあたって、グループ会社となったパルコとともに交渉を進めて、問題を乗り越えていくことに成功。「シタマチ.スケートリンク」は、多くのメディアで取り上げていただいて、プロモーションとしても高い効果を得られました。

和田 夏樹 新しい試みに、次々とチャレンジ

多くの人の力が、百貨店を支えている

今回のプロジェクトでは、本当に多様な経験をしていくことができました。時間がない中で売場づくりや上野フロンティアタワーの開業プロモーションなどを同時進行しなくてはならなかっただけに、プレッシャーを感じる場面もありましたが、一つひとつの業務スピードを意識し、効率性を高める努力をした結果、何とか開業することができました。もちろん自社内外の関係者の協力があってこそ、成し遂げられたのだとも感じています。改めて百貨店という存在は、多様な人とのかかわりで成り立っていることを実感しています。
現在も松坂屋上野店のプロモーションなどで運営の最前線に立っています。今後もお客様に感動を与える売場や店、企画を作り上げることで、上野御徒町という地域の魅力を高めていきたいです。今回の私の立ち位置はプロジェクトの一部分を担当することでしたが、いずれはプロジェクト全体を引っ張っていく存在となり、自分が中心となって新しい挑戦をしていきたいですね。

和田 夏樹
和田 夏樹 多くの人の力が、百貨店を支えている

メッセージ

相手の立場に立って考え、最後までやり遂げる。私自身、そんな自分でありたいですし、そういう人が増えていけばより良い仕事が実現できると思っています。責任感と思いやりを兼ね備えた人とともに働きたいですね。

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