消費科学研究所| 社員紹介

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白井 宏児

白井 宏児 食品統括部 東京グループ

2010年入社 応用生物科学部卒

入社を志望した理由

大学で食品や微生物について学んだ事を、社会に出ても活かせる仕事に就きたい、と就職活動前は漠然と考えていました。その中で、品質管理の会社を志望した理由は、当時のアルバイト先の厨房に衛生指導が入った事がきっかけです。以来、私達の意識は変わり、厨房は劇的に綺麗になりました。この体験によって衛生管理の大切さと、今迄の私達の衛生意識の希薄さを思い知り、今度は私自身がその大切さを伝える立場になりたいと考えるようになりました。その中で、消費科学研究所は、消費者に一番近い場所で食を提供する百貨店等の品質管理を行っている点や、繊維品や雑貨品等、幅広い分野の品質を総合的に管理している点に魅力を感じ入社を志望しました。

仕事のやりがい

入社以来一貫して、お取引先様である百貨店やスーパーの食品、メーカーの工場の品質管理や衛生検査、売場で発生したクレーム事案の原因究明(異物の特定や異味、異臭の検査等)業務を行っております。お店全体の施設改修や、食品メーカーの表示改善といった大規模な事柄が動いた時には品質管理会社としての存在意義を感じます。しかし個人的には何と言っても、私が学生時代に感じた衛生管理の大切さや衛生意識の再認識を、お取引先様にもご理解頂けた時に一番のやりがいを感じます。例えば実際に、厨房を綺麗に清掃して頂くなど、現場・個人レベルの形で行動に移して頂いた時に、「人の意識を変えることができた!」という喜びと達成感があります。

白井 宏児 白井 宏児

仕事を通して成長した点

入社二年目に初めて一人で某大型商業施設を担当し、衛生、表示点検、改善方法の報告を行った事は、最も印象深く、成長を実感した仕事です。今迄先輩の後に付いて行っていた業務をある日突然任された事や、お取引先様から「社の代表」、「品質管理のプロ」としての意見を求められる事にも大きなプレッシャーを感じました。また、知識、経験不足から、質問や相談に答える事も間々ならない状態でした。しかし逆にこれは、先輩に頼っていた自己を改善する良い機会であると考え、様々な質問に的確に答えられるように、資料や情報を積極的に集めました。今では殆どの質問に答えることが出来ていると思います。この能動的に行動した経験は、自身を大きく成長させたと思います。

心がけていること

何よりも心がけなければいけない事は、当社は誰の何の為に存在しているのか、という事です。一つはお取引先様の品質管理の為にあると思います。しかし私は、その先のお客様(消費者)の安全と安心を守るためにこそ当社は存在しているのだと思います。例えば厨房点検業務において、売場の方は気にしなくても、お客様が見たらどう感じるかといった視点は常に持っている必要があります。また、当社の報告書は食品衛生法などの法律や、微生物の性質、異物の科学的な分析結果等、専門用語と難解な言葉を多く伴う場合があります。このような時も、お客様の視点にたち、より分かりやすい文章、より丁寧な説明で報告書を作成することも心がけなければいけないと思います。

白井 宏児

今後の目標

大丸松坂屋百貨店ほど品質や衛生管理を積極的に行っている企業は無いと思います。今後はこの大丸松坂屋流の管理方法をJFRグループ内のみならず、日本全国、延いては海外の企業にも広めていきたいと思います。この事でより多くの方の品質や衛生意識の向上が望めるのは勿論、結果的にJFRグループ全体の企業価値が向上することにも繋がるのではないかと思います。さらに最近は、売場でもグローバル化が進んでおり、外国人の方が働いている事も珍しくありません。そのような方々にも、日本の衛生や表示の規則について、分かり易く伝えられるようなセミナーを開く事も今後の目標で、その為にHACCPや語学を勉強したいと考えております。

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