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環境にやさしいライフスタイルの提案

Proposal for Environment-friendly Lifestyles

大丸、松坂屋各店では、環境活動の重点項目として、持続可能な社会の構築に貢献するため、お客様の生活の中に「エコ」「エシカル」を取り入れるための提案を行っています。6月、10月の環境月間には、各店の売場で環境配慮型商品のご提供や、環境負荷の低減につながるライフスタイル提案を企画・推進しています。

大丸・松坂屋ECOFF(エコフ)リサイクル・リユース活動

大丸松坂屋百貨店では、「エコフ リサイクルキャンペーン」を定期的に実施しています。環境・社会に優しいエコな活動を通して、地球への負担やお客様への負担をOFFする「持続可能な参加型プロジェクト」です。お客様の不要になった衣料品・靴・バッグ・寝具を店舗へご持参いただき、引き換えにお渡しするショッピングサポートチケットを利用して、新しい商品を少しお得にお買物していただこうという企画です。

2019年4月に実施したキャンペーンでは合計436,633点の再生可能なアイテムが集まり、2016年8月の第1回開催からの累計回収点数は約192万点となりました。回収品は繊維製品の素材として再利用されるほか、バイオエタノールなどへリサイクルしています。

ECOFF ウェブサイトはこちら https://dmdepart.jp/ecoff/

良品・高品質商品の提案

品質の良い商品を長くご愛用いただくことは、環境にやさしいライフスタイルの基本です。松坂屋名古屋店では、日本の美意識が表れる匠の技に焦点を当てた全館フェア「にほんのよきもの」を開催。期間限定ショップや職人による実演も実施し、日本のものづくりの素晴らしさとともに、使うほどに愛着が増す「よきもの」を各階で紹介しました。

和伝統の有松絞りで魅せる キャディバッグ

Cool Biz Styleの提案

日本の暑い夏を、空調に頼りすぎず快適に過ごすビジネススタイルとしての「Cool Biz」は、全国で定着しています。2017年も各店でスマートなビジネススタイルの提案を実施しました。襟元がスマートに見えるビジネスシャツやビジポロは既に定番化し、最近では、接触冷感やご家庭で洗える素材などの機能が付加価値として支持されています。

「SMART COOL Life」の展開
リビング部門においては、「節電対策 快適な夏の生活」の提案として、「接触冷感素材」を使用したダウンケットや自然素材の“い草”を使用した「ごろ寝マット」、「ラグ」などの「い草シリーズ」等の商材を充実して品揃えし、お客様に「快適な夏の暮らし」をご提供しました。

Cool Biz Styleの提案

スマートラッピングの推進

無駄のない適切な包装を推進するために、大丸、松坂屋各店ではスマートラッピングマニュアルに基づく研修を繰り返し実施しています。店頭では、お客様のご意向をお伺いし、手荷物のおまとめや商品承り時のお声かけなどにより、簡易包装へのご協力をお願いしています。また、デザイン性と付加価値にこだわった「エコバッグ」の開発・販売にも取り組み、百貨店らしいお買い物スタイルの提案に努めています。

中元・歳暮期のギフトセンターでの簡易包装協力のお願い

未晒しのクラフト紙製の食品専用ショッピングバッグを導入

大丸、松坂屋では2011年12月より、食品専用ショッピングバッグ(未晒し)を全社共通デザイン・仕様で導入しました。未晒しのクラフト紙は、漂白剤を使用せず素材そのものを使用するため環境に優しく、またナチュラルな色合いが食品のイメージを表すのに最適です。 また今回、紙の厚さを従来の1.4倍に厚くすることで、十分な強度を獲得したことに加え、持ち手を太めの撚り紐にすることで、お客様の持ちやすさと手への負担軽減を図ることができました。

サイズ面では、マチを18cm幅とたっぷりサイズにすることで、一袋でこれまでより多くの品物を収納できるようになり、包装資材使用量の削減にも貢献しています。

食品専用ショッピングバッグ

環境に配慮した包装資材の利用

大丸松坂屋百貨店では、保冷便での配送の際、地球温暖化防止に貢献し、 ダイオキシンの発生を防ぐ中和剤として利用でき、燃焼時のCO2排出量が少ないSTONE-SHEET(ストーン・シート)を使った包装資材を使用しています。2017年度はSTONE-SHEETを使用した包装資材を全社で294,283枚使用しました。

STONE-SHEET(第11回LCA日本フォーラム表彰 奨励賞受賞製品)は、燃焼時のCO2の削減に加え、国産炭酸カルシウムを利用することで、容器・梱包資材として利用可能な素材。防水、防カビ・抗菌性にすぐれているうえ、冷蔵・冷凍に強いことから、保冷便での配送に適しており、燃焼時CO2排出量については、ポリエチレンと比較しLCA(ライフサイクルアセスメント)ベースで55%削減につながります。

低炭素社会への貢献