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お客様に提案するWell-Being Life

Well-Being Life Proposed for Customers

 
 

JFRグループは、従来の物質的・経済的豊かさに加え、「精神的豊かさ」「身体的豊かさ」「社会的豊かさ」「環境的豊かさ」が「Well-Being Life」の実現につながると考えています。
環境や社会課題の解決につながる商品を選択されるなど、お客様のエシカル消費に対する意識の高まりを受け、大丸松坂屋百貨店やパルコでは、エシカル消費に対応した商品・サービスの充実に取り組んでいます。今後、JFRグループのサステナビリティ活動に対するお客様の認知度や共感度についてアンケートを実施し、サステナビリティ活動のさらなる充実につなげます。

精神的豊かさ

アートやカルチャー、エンタテインメントを通して、生活の彩りの提供と心踊る新たな顧客体験を創出します。

現代アートのウェビナートークイベント

身体的豊かさ

運動・睡眠・食事・ファッション・美容など身体の内からも外からも “美しく健康に”イキイキと過ごせるライフスタイルを提案します。

自分をケアするための場所 Welpa

パルコは、2021年11月、心斎橋PARCOに医療から物販・サービスを提供する新しいコンセプトの医療モール「Welpa(ウェルパ)」をオープンしました。毎日を今より少し快適に過ごすために「自分をケアするための場所」として、日常的なセルフケアに役立つ商品・サービスを医療から食品まで幅広く提案しています。Welpaでは、クリニック受診前後にご利用いただけるラウンジをご用意しており、ドリンクを飲みながらソファでゆったりとお過ごしいただけます。ラウンジ内には、ウェルネスをテーマに、心と身体の健康に役立つ本を集めた本棚もご用意しています。
パルコの主要顧客である20~40代の女性は、日々の仕事や家族のために、つい自分のことを後回しにしてしまう状況や、検診やヘルスケアなど自分に必要な情報が浸透していないなど、健康面での課題を多く抱えています。商業施設というアクセスしやすい環境にWelpaがあることで、女性が楽しみながら自分をケアすることを習慣化できるようサポートしていきます。

パルコのウェルネス事業「Welpa」

社会的豊かさ

人や地域との“つながり”を大切にし、購入することで社会に貢献できるエシカル商品の取り扱いを拡大します。

Think LOCAL with TOHOKU

出会いの循環を生み出す 明日見世

人と人との距離が求められ生活様式が変化している昨今の状況のなか、大丸松坂屋百貨店は、2021年10月、大丸東京店にリアル店舗を持つ百貨店の強みをいかしたD2Cブランドのショールーミングスペース「明日見世」をオープンしました。ここで展開する商品は、店頭で商品を購入するのではなく、店舗に設置のQRコードを読み込むことにより、出品ブランドのECサイトから購入する仕組みとなっています。店舗設計は、これまでのように大規模に改装工事を行うのではなく、既存什器をいかしながら、再利用できるコンテナ什器やリユース家具などを使用し、環境に配慮した空間づくりを意識しています。また、百貨店で接客経験を積んだアンバサダーが作り手とお客様をつなぐ語り部として、作り手の想いとお客様の声を相互に伝えています。
『「出会いの循環」から新しい可能性を生み出す場』をコンセプトに、3か月ごとに展開ブランドを入れ替え、新たな出会いを提供しています。
※ブランド自社ECサイトを通じて商品を消費者に直接販売する形態のブランド

環境的豊かさ

サステナブルな商品を通じて、地球環境について学ぶことのできる商品やサービスを拡充します。

大丸心斎橋店はちみつプロジェクト

お客様の健康・安全・安心なくらしの実現