• English
  • 文字サイズ:
  • 印刷する

渋谷パルコ建替え

The rebuilding project of Shibuya Parco

“次世代パルコ”、渋谷へ。

新生渋谷パルコ 完成予想図

新生・渋谷パルコ

パルコ事業革新の柱となる、渋谷パルコの建替えプロジェクト。現在建替え中の渋谷パルコは、これまで様々な新しい提案を生み出してきた独自性の原点です。2019年11月下旬にオープンを予定する「新生・渋谷パルコ」では、これまでの商業施設にはない新たな取り組みを結集させたいと考えています。

本プロジェクトのスキームは、単純な建替えということではなく、2015年12月に、都市再生特別地区の都市計画として決定されたもので、都市再生への貢献に対する評価に基づき、容積率の増加が認められました。再開発事業の収支は、保留床の処分金によって、計画費や土地整備費、建築工事費、営業補償費などが賄われますが、保留床のオフィス部分は売却し、また店舗部分はパルコが取得することとしております。

店舗づくりの方向性は、接客サービスや決済手段など最新テクノロジーを活用した新たなお買物体験や、成熟する都市生活者のライフスタイル変化への新たなアイデア、さらには新たに生まれ変わる「パルコ劇場」を活用した“学び”や“体験”などパルコ独自のリアル店舗ならではの魅力を提供する、次世代商業空間の創造を目指します。オフィスを含む複合型商業施設の強みを活かし、様々な企業との接点拡大による事業の拡大をはじめ、ICTを活用したテナントサービスの進化や、渋谷区の「エンタテイメント・シティ構想」との連携などに取り組んでいきます。

そして、このプロジェクトを通じて得られる新たな成果やノウハウを、他の都心型店舗にも順次波及させることにより、パルコトータルとして、ストア・ブランドの進化実現をはかっていきます。

「宇田川町14・15地区第一種市街地再開発事業」計画のスキーム
宇田川町14・15地区第一種市街地再開発事業の収支

商業不動産を拡大

また、ZERO GATEや新業態など、パルコ事業が展開する商業不動産拡大への取り組みでは、中期5カ年計画の目標12件のうち、すでに6件が開業し、3件が進行中です。残りの3件についても順次開発を推進します。

PARCOやZERO GATEに加え、新たな業態開発により成長性ある都市部深耕

顧客サービス、テナントサービスの充実

店舗事業では、顧客サービスとテナントサポート政策として、ICTを活用した顧客サービスとテナントに向けた取り組みを行っています。

2019年秋に開業予定の新生・渋谷パルコでの本格導入を想定したデジタルトランスフォーメーションを目指し、商業施設パルコの店頭サービスを拡張した新たな消費体験を顧客に提供する施策の実証実験を実施しています。

お客様に向けては、コーディネートを3Dで撮影したデータをお客様自身がSNSで発信できるような3Dスキャナを、渋谷のSR6に導入しファッション販売に活用しています。また、パルコ館内での音声対話案内を実現する音声検索サービス、Alexaスキルを開発し、池袋パルコでの提供を開始しています。さらに、ポケットパルコの情報内容に連携した購買メニューの充実など、メディアとしての発信力の向上を目指して開始しました。

出店テナントやブランドに対しては、販売や情報発信の強化をサポートしています。店頭での接客業務に注力できるよう、入店前オリエンテーション研修をショップスタッフの都合のいい時間に受講できるようにWEB化しました。

また、上野フロンティアタワーでの「PARCO_ya」オープン時には、来店者数の時間帯別・日時推移による人員体制適正化や、来店者属性による商品ラインナップなどの見直しに活用できる、国内初の「来店者数」年齢・性別などの「来店者属性」解析サービスを館内の各ショップへ導入しました。

コーディネート3D スキャナを実験(渋谷 SR6)

重点施策